マザーハウスカレッジに参加してきました^ ^
今日は、マザーハウスカレッジに参加してきました。
僕は個人的に副社長の山崎さんにすごく興味があり、CSRについてどういう意見を持たれているのか聴いてみたかったので参加してきました。
今日の僕なりの理解です。
そもそも企業は社会的責任を持って存在するものである。雇用を生み出し、税金を納め、お客様含めたステークホルダー巣に喜んでいただく、この時点でも社会的な責任、あるいは価値を企業が社会に提供しています。
企業にはミッションや理念があり、それを製品やサービスという形でマーケットにコミュニケートしている。現実は、実際の製品やサービスだけではその会社の理念やミッションを伝えきれない。
だから、CSRという手段を使ってその企業の理念・ミッションをマーケットにコミュニケートしていく。これが伝播することにより、その企業の製品やサービスをお客様にご購入いただき、従業員満足、雇用拡大、経済効果などで社会的価値を提供する。そして、さらに良い製品・サービスを提供する、というサイクルを回している。良くなっていくのでスパイラルと言うほうがいい。
僕の理解はCSRはプロモーションの一つであり、マーケットとのコミュニケーション手段である。
こう言い切ると、結構反発があるかもしれないけど、CSR/社会貢献活動とはいえコストがかかる、当然リターンも求められるので、インベストなのです。
日本ではCSR/社会貢献活動はいろいろな解釈をされているので、僕は腑に落ちなかった。
でも、今日、山崎さんに僕の考えを質問として投げかけさせていただいて、山崎さんの考えは僕と近いものがあったので、僕としては納得感が高い、リターンの大きい時間でした。
何よりも、こういう機会を設定されたマザーハウス 山崎さんと運営メンバーの方々に感謝です。
ありがとうございました。
今井浩治 2010/2/5 自宅にて
僕は個人的に副社長の山崎さんにすごく興味があり、CSRについてどういう意見を持たれているのか聴いてみたかったので参加してきました。
今日の僕なりの理解です。
そもそも企業は社会的責任を持って存在するものである。雇用を生み出し、税金を納め、お客様含めたステークホルダー巣に喜んでいただく、この時点でも社会的な責任、あるいは価値を企業が社会に提供しています。
企業にはミッションや理念があり、それを製品やサービスという形でマーケットにコミュニケートしている。現実は、実際の製品やサービスだけではその会社の理念やミッションを伝えきれない。
だから、CSRという手段を使ってその企業の理念・ミッションをマーケットにコミュニケートしていく。これが伝播することにより、その企業の製品やサービスをお客様にご購入いただき、従業員満足、雇用拡大、経済効果などで社会的価値を提供する。そして、さらに良い製品・サービスを提供する、というサイクルを回している。良くなっていくのでスパイラルと言うほうがいい。
僕の理解はCSRはプロモーションの一つであり、マーケットとのコミュニケーション手段である。
こう言い切ると、結構反発があるかもしれないけど、CSR/社会貢献活動とはいえコストがかかる、当然リターンも求められるので、インベストなのです。
日本ではCSR/社会貢献活動はいろいろな解釈をされているので、僕は腑に落ちなかった。
でも、今日、山崎さんに僕の考えを質問として投げかけさせていただいて、山崎さんの考えは僕と近いものがあったので、僕としては納得感が高い、リターンの大きい時間でした。
何よりも、こういう機会を設定されたマザーハウス 山崎さんと運営メンバーの方々に感謝です。
ありがとうございました。
今井浩治 2010/2/5 自宅にて